飯島さくら (21歳)T161 D 二子玉川/メンズエステ
飯島さくら (21歳)T161 D 二子玉川/メンズエステ

二子玉川に一本電話がなり店長がその電話を出た瞬間物語は始まった。
ある方に紹介され面接の日取りを決めいつもの様に面接場所に向かうとざわざわ。。。
今まで感じたこともない寒気と汗がなぜか身体中に沸き起こる。
まさかコロナ?先週受けたワクチン?
そんなはずはない、念の為計った今朝の体温は36.1健康そのものである。待ち合わせ場所に着くにつれざわざわは高鳴り次の瞬間理由がわかる。
その場所には女性は数人いるが明らかに違うオーラを放つその女性からは二子玉川を激震、いや世田谷区を激震させるほどの光を纏っている。
恐る恐る声をかけると『はじめましてハート』メンズエステで働いてきてよかった、生まれてきてよかった、人間でよかった。そう思わせるとろけるような挨拶がそこにはあった。
それではと仕事内容を説明し、給料、シフトなど詳細を伝え次回の講習や出勤日を決めその場を去った。『採用』という言葉は要らなかった。その場で何もかも話したことは覚えておらず、次の出勤日を決めてくれた事に嬉しさを隠せなかった。
そして出勤日までの3日間の地獄が始まる。本当に来てくれるだろうか?働いてくれるだろうか?何を着てけばいいだろうか?などなど3日が3年とも感じられるぐらいの毎日を送る。
その時はやってきた出勤初日、そうメンズエステティシャン初日
これから二子玉川のメンズエステの歴史が幕を開ける 永遠に・・・
続く